レンガアプローチ作成作業Ⅱ&完成! [レンガで玄関アプローチ作成]
【作用④】高さの最終調整
水平と高さを調整しながら並べてきましたが、全体的にみるとところどころ微妙に凹凸があるもの
しっかり確認し砂の余分な砂の排除や補充を繰り返し、綺麗に並べ終わりました。
【作用⑤】レンガの間に砂を埋める
やっと完成に近づいてきました。
レンガが割れないようにレンガの間にホワイトサンドを埋めていきます。
レンガの上にホワイトサンドを撒きほうきで満遍なく間を詰めていくと、
とてもいい感じで仕上がってきました!
【完成】ついに完成!
最後に高低の微調整をハンマーを利用し行いついに完成しました!
想いのほかよい感じに仕上がり大成功、大満足です。
今回の成功の要因は選んだレンガとホワイトサンドの色合いがよかったのだと思います。
水平と高さを調整しながら並べてきましたが、全体的にみるとところどころ微妙に凹凸があるもの
しっかり確認し砂の余分な砂の排除や補充を繰り返し、綺麗に並べ終わりました。
【作用⑤】レンガの間に砂を埋める
やっと完成に近づいてきました。
レンガが割れないようにレンガの間にホワイトサンドを埋めていきます。
レンガの上にホワイトサンドを撒きほうきで満遍なく間を詰めていくと、
とてもいい感じで仕上がってきました!
【完成】ついに完成!
最後に高低の微調整をハンマーを利用し行いついに完成しました!
想いのほかよい感じに仕上がり大成功、大満足です。
今回の成功の要因は選んだレンガとホワイトサンドの色合いがよかったのだと思います。
レンガアプローチ作成作業Ⅰ [レンガで玄関アプローチ作成]
【作業①】まずは設計に基づいて土をひたすら掘る。
レンガの高さ60mm + 砂地作りの為 20mm を掘りました。
これが結構きつかった!ちょっと張りきりすぎて土嚢袋約60kg x8袋もなりました。
実はこの時にはこの土嚢の廃棄処理の方法を考えていなかったのですが・・・・。
【作用②】砂地作り
水糸を張り均等に踏み固めた土の上に砂を20mmの高さで敷いていきます。
レンガに凹凸ができないようここは慎重に実施、ここでは固めず綺麗に木板で慣らすだけ。
【作用③】レンガを並べる。
高さと水平を砂とゴムハンマーで微調整しながら順番に並べていきます。
今回の設計が曲線の為、進むにつれレンガを斜めに切断しなければならない場所が発生!
半分の切断であればレンガ切断用のこぎりで十分であったが、斜めだとかなり時間がかかる為、
急遽電動カッターを購入しました。やっぱり電動はとても楽ですね。
ちなみに、レンガは四方をある程度切れ目を入れたら、マイナスドライバーを入れ
上からハンマーで叩くと簡単に切断できます。
レンガの高さ60mm + 砂地作りの為 20mm を掘りました。
これが結構きつかった!ちょっと張りきりすぎて土嚢袋約60kg x8袋もなりました。
実はこの時にはこの土嚢の廃棄処理の方法を考えていなかったのですが・・・・。
【作用②】砂地作り
水糸を張り均等に踏み固めた土の上に砂を20mmの高さで敷いていきます。
レンガに凹凸ができないようここは慎重に実施、ここでは固めず綺麗に木板で慣らすだけ。
【作用③】レンガを並べる。
高さと水平を砂とゴムハンマーで微調整しながら順番に並べていきます。
今回の設計が曲線の為、進むにつれレンガを斜めに切断しなければならない場所が発生!
半分の切断であればレンガ切断用のこぎりで十分であったが、斜めだとかなり時間がかかる為、
急遽電動カッターを購入しました。やっぱり電動はとても楽ですね。
ちなみに、レンガは四方をある程度切れ目を入れたら、マイナスドライバーを入れ
上からハンマーで叩くと簡単に切断できます。
レンガアプローチ作業準備 [レンガで玄関アプローチ作成]
まずは準備
● 必要材料を調達
レンガ ・・・敷きレンガ 90個 (1㎡あたり約50個必要)
砂 ・・・土とレンガの間に敷き水平を調整、水はけにも関係するらしい
10kgx8袋 (1㎡ 約45kg)
目地砂 ・・・最後にレンガとレンガの間に詰めガッチリ固定 15kgx1袋
スコップ ・・・砂とレンガの高さ分を掘る
ゴムハンマー ・・・レンガの高さ調整や絞めに必要
レンガ用のこぎり ・・・高いので手動
水糸 ・・・レンガを敷く時の水平確認用
土嚢袋 ・・・掘った土を入れる
軍手 ・・・レンガ調整をしていると安い布製だと穴があく
メジャー ・・・掘った高さや幅を測る
ほうき ・・・目地砂をレンガの間に詰めるのに必要
● レンガ選定
レンガといっても色々種類がある。今回は3つの種類から選定
①オーストラリアレンガ 230mm x 115mm x 40mm 98円 (タン・ゴールド)
②パシフィックレンガ 230mm x 114mm x 60mm 128円 (イエロー・ピンク)
③コブルコテージ 215mm x 100mm x 67mm 148円 (レッド・クリーム)
・今回のアプローチ作成のきっかけとなった滑るものは厳禁
・曲線で作成する為、角ばったレンガだと組みにくい
・アプローチの色合いが栄えそう
という理由により②のパシフィックレンガを利用することに決定
●目地砂選定
目地のジョイントについても何種類かあるらしい
目の細かいホワイトサンドにするか、ちょっと大きめのセラミックチップにするか迷いましたが
レンガが割れないようにホワイトサンドとしました。
● 必要材料を調達
レンガ ・・・敷きレンガ 90個 (1㎡あたり約50個必要)
砂 ・・・土とレンガの間に敷き水平を調整、水はけにも関係するらしい
10kgx8袋 (1㎡ 約45kg)
目地砂 ・・・最後にレンガとレンガの間に詰めガッチリ固定 15kgx1袋
スコップ ・・・砂とレンガの高さ分を掘る
ゴムハンマー ・・・レンガの高さ調整や絞めに必要
レンガ用のこぎり ・・・高いので手動
水糸 ・・・レンガを敷く時の水平確認用
土嚢袋 ・・・掘った土を入れる
軍手 ・・・レンガ調整をしていると安い布製だと穴があく
メジャー ・・・掘った高さや幅を測る
ほうき ・・・目地砂をレンガの間に詰めるのに必要
● レンガ選定
レンガといっても色々種類がある。今回は3つの種類から選定
①オーストラリアレンガ 230mm x 115mm x 40mm 98円 (タン・ゴールド)
②パシフィックレンガ 230mm x 114mm x 60mm 128円 (イエロー・ピンク)
③コブルコテージ 215mm x 100mm x 67mm 148円 (レッド・クリーム)
・今回のアプローチ作成のきっかけとなった滑るものは厳禁
・曲線で作成する為、角ばったレンガだと組みにくい
・アプローチの色合いが栄えそう
という理由により②のパシフィックレンガを利用することに決定
●目地砂選定
目地のジョイントについても何種類かあるらしい
目の細かいホワイトサンドにするか、ちょっと大きめのセラミックチップにするか迷いましたが
レンガが割れないようにホワイトサンドとしました。
レンガアプローチ設計 [レンガで玄関アプローチ作成]
まずは設計
レンガをどのように敷き詰めるか?
レンガの敷き方にはいろいろありそう
ストレッチャー 、トレイサリー、バスケットウィーブ、ヘリングボーン等々
だが、素人なのでなるべくレンガの切断が少なく見た目が良い方法を考えた。
まずはアプローチらしく道なりにカーブを描いて下図は必須
次に2つの案を考えてみた、
案①
案②
レンガの切断は格段に案②が多く斜めに切断しなければならない物もある為大変そう・・・。
だが、アプローチとしてのデザインはやっぱり案②が良い!
意を決して案②としました。
レンガをどのように敷き詰めるか?
レンガの敷き方にはいろいろありそう
ストレッチャー 、トレイサリー、バスケットウィーブ、ヘリングボーン等々
だが、素人なのでなるべくレンガの切断が少なく見た目が良い方法を考えた。
まずはアプローチらしく道なりにカーブを描いて下図は必須
次に2つの案を考えてみた、
案①
案②
レンガの切断は格段に案②が多く斜めに切断しなければならない物もある為大変そう・・・。
だが、アプローチとしてのデザインはやっぱり案②が良い!
意を決して案②としました。
レンガで玄関アプローチ作成のきっかけ [レンガで玄関アプローチ作成]
きっかけは突然訪れた!
もうこの家に住んで6年、何も違和感もなく過ごしていたが、
4歳の息子を祖母に預けたとき、6年間そこに置かれていた和風な丸い敷石で足を滑らした!
運よく転ばず『ずるっと』いっただけだったが、そこからが大変。
息子を見てくれていた祖母からは危ないから直ぐに敷石(6個ある)を取り外すようにいわれ、
妻は敷石を取り外したあとどのようにアプローチをするのか詰め寄られ。
寂しげだった玄関アプローチの検討をはじめたのであった。
とりあず、建築当初に考えていたレンガを利用したアプローチの検討をはじめた。
門から玄関先(タイル張り)まで約2メートル、西向き玄関な為、直線では風水上問題があるらしく
少しカーブを描くラインをとることにした。
もうこの家に住んで6年、何も違和感もなく過ごしていたが、
4歳の息子を祖母に預けたとき、6年間そこに置かれていた和風な丸い敷石で足を滑らした!
運よく転ばず『ずるっと』いっただけだったが、そこからが大変。
息子を見てくれていた祖母からは危ないから直ぐに敷石(6個ある)を取り外すようにいわれ、
妻は敷石を取り外したあとどのようにアプローチをするのか詰め寄られ。
寂しげだった玄関アプローチの検討をはじめたのであった。
とりあず、建築当初に考えていたレンガを利用したアプローチの検討をはじめた。
門から玄関先(タイル張り)まで約2メートル、西向き玄関な為、直線では風水上問題があるらしく
少しカーブを描くラインをとることにした。